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2021年1月16日土曜日

【白本】【日本食】無双原理 講義録


高城さんが海外移住した際に、必ず持って行った本です。

先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.477)の中で紹介されていた書籍です(「白本」の中でも紹介されています)。

「無双原理」とは、中国の「易」を日本語訳した造語です。「陰陽」の考え方がベースになっています。高城さんはこの一冊に「日本の食を通じた文化が詰まっている」と言っています。食物の部分では、食品の「陰陽」をナトリウムとカリウムの割合で考え、体に合わせて調整していく方法が紹介されています。

本書は、再販にあたり内容が増補されました。講義テープをまとめたもののため、まだまだ不十分で、解説しきれていないことがあるため、今後の重版の際に補充される可能があるそうです。


目次

  • 第1章 無双原理のおもしろさ
  • 第2章 食物の陰陽の見分け方
  • 第3章 体質の陰陽の見分け方
  • 第4章 症状の陰陽の見分け方
  • 特別講義録 無双原理でみた発生学


無双原理 講義録 大森英櫻 著(Amazon)


白本 高城剛 著(Amazon)