日本のエアコンメーカーが作った、アウトドア用ポータブルエアコンです。
高城剛さんのメールマガジン(Vol.576)で、車中生活をする際のおすすめアイテムとして「EcoFlow WAVE ポータブルクーラー」が紹介されていました。先日の記事で、最新モデル「EcoFlow WAVE 3」を紹介しましたが、今回は、日本のエアコンメーカーから発売されたポータブルエアコンをご紹介します。
CORONA(株式会社コロナ)の『OUTFIELD BREEZE BOX PA-F85A』は、キャンプや車中泊などのアウトドア用途を想定して開発されたポータブルエアコンです。家庭用エアコンメーカーとして40年以上にわたり培った技術を活用し、2026年に発売された新製品です。
商品の特徴
- 本物の冷媒式エアコン
- 高い冷却性能
- 最大冷風能力:850W(60Hz時)
- 最大吹出温度差:約-10℃
- 冷風到達距離:約10m
- ポータブル電源で使用可能
- 1,000Whクラスのポータブル電源で約5時間運転
- アウトドア向け設計
- 折りたたみ式脚を装備
- 持ち運びしやすいBOX形状
- 外気温43℃まで運転可能
- 睡眠時にも使いやすい低騒音設計(LOW運転時約40dB)
- 冷風・送風・冷風/送風交互運転に対応
- 向いている人
- 夏のキャンプで快適に眠りたい
- 車中泊の暑さ対策をしたい
- ペット連れキャンプをする
- 子どもの熱中症対策をしたい
- ポータブル電源を既に所有している
一般的な「冷風扇」ではなく、冷媒を使った本格的なエアコンです。
コロナ独自の「D.H.E.システム(Dual Heat Exchanger System)」を搭載し、冷風側と排熱側を完全に分離。テント内の空気を効率よく冷却しながら、排熱は外へ逃がします。
暑い夏のテントや車内で局所的に涼しい風を送ることができます。
消費電力は約180~200Wと比較的低く、
が可能とされています。キャンプ場の電源サイトだけでなく、大容量ポータブル電源でも運用できます。
など、キャンプや車中泊での使用を意識した設計になっています。
ポータブルエアコン全般に共通しますが、排熱ダクトの取り回しは必須です。排熱をテントや車内に戻してしまうと冷却効果が大きく低下します。一般的に「排熱処理が性能を左右する」というのがポータブルエアコンの重要なポイントです。
PA-F85Aは「冷風機」ではなく、キャンプ・車中泊向けに特化した本格的なポータブルエアコンです。重量13.6kgと持ち運び可能な範囲に収めながら、低消費電力と実用的な冷却性能を両立している点が最大の特徴です。
なお、EcoFlowの最新モデル「WAVE 3」は、キャンプや車中泊で絶大な人気を誇るポータブルエアコンですが、「省電力・設置性重視」か「ハイパワー・多機能重視」かという点で、コンセプトが大きく異なります。
- コロナ「BREEZE BOX」が向いている方:
- 「夏場のソロキャンプやコンパクトなテント、車中泊で使いたい」
- 「手持ちの1,000Whクラスのポータブル電源で、できるだけ長く動かしたい」
- 「予算を抑えつつ、信頼性の高い日本製のエアコンを選びたい」
- EcoFlow「WAVE 3」が向いている方:
- 「真夏でも一瞬で空間を冷やせる圧倒的なパワーが欲しい(4.5〜6畳空間向け)」
- 「夏だけでなく、冬のキャンプや車中泊でも暖房としてガッツリ使いたい」
- 「専用バッテリーで一体化させたり、スマホアプリで遠隔操作したりしたい」
BREEZE BOXは、夏場の冷房や梅雨の除湿をテントで使用し、省エネで予算を抑えて使用したい方におすすめのポータブルエアコンです。
現在のところ、コロナストア限定販売で、初回受注受付は終了しています。次回の受注は6月中旬頃予定です。

