トップシェフによる「低温調理器」を使ったレシピを紹介した本です。
先日の高城剛さんのメールマガジン(Vol.780)で、低温調理(sous vide)について紹介されていました。時間がかかる、機材が必要などのデメリットはありますが、失敗しにくい、再現性が高い、ほったらかし調理が可能などのメリットがあります。
今回は、プロのシェフによる家庭用の低温調理器を使ったレシピを紹介した本をご紹介します。
書籍『一流シェフの低温調理器レシピ 最強保存版 プロの技でおうちレストラン』は、家庭用のスティック型低温調理器を最大限に使いこなすための本格的なレシピ集です。
一番の魅力は、日本の料理界を牽引する和・洋・中・仏のトップシェフ4人がコラボレーションし、それぞれの専門ジャンルの視点から「低温調理をさらに美味しくするプロの技」を公開している点にあります。
主な内容
- 和洋中仏のトップシェフによる豪華な共著
- 野﨑洋光 氏(日本料理 / 分けとく山)
繊細な火入れが求められる和食。鶏ハムのごま味噌がけ、和風ローストビーフなど。 - 脇屋友詞 氏(中国料理 / Wakiya)
香味野菜やスパイスを活かした中華。陳皮(ちんぴ)の香りの醤油鶏、チャイナローストビーフなど。 - 日髙良実 氏(イタリア料理 / ACQUA PAZZA)
素材の旨味を引き出すイタリアン。鶏ハムのイタリアンソースなど。 - 髙良康之 氏(フランス料理 / L'ASSEMBLAGE)
低温調理の本場とも言えるフレンチ。真鯛のポシェ、鴨のアピシウス風、パテ・ド・カンパーニュ、レバーペースト、トリュフショコラなど。 - 基本から応用、デザートまで網羅した76品
- 初心者から上級者まで満足できる「最強保存版」
- ビギナーの方: 温度と時間の管理が機器任せでつきっきりが不要になるメリットを活かし、失敗なく美味しい料理を作る入門書として使えます。
- 使い慣れている方: プロならではの「下処理の工夫」「ソースの合わせ方」「スパイスの使い方」を学べるため、家庭の料理をワンランク上のレストランの味へと引き上げるバイブルとして活用できます。
「低温調理器を買ったけれど、いつも同じようなローストビーフや鶏ハムばかり作ってマンネリになっている……」という悩みを解決してくれる構成になっています。日本料理、中国料理、イタリア料理、フランス料理の第一人者が、家庭で再現できるプロの味を提案しています。
お肉のしっとりとしたロゼ色に仕上げる火入れはもちろん、魚のとろんとした半生の食感を引き出すテクニックなど、温度設定とタイマー一つで失敗なく作れるレシピが計76品収録されています。
メインの肉・魚料理だけでなく、スープや前菜(カナッペなど)、さらにはチョコレートを使った本格デザート(トリュフショコラ)まで網羅されており、まさに「おうちレストラン」をコースで再現できるような内容です。
低温調理器の「ほったらかしで均一に火が通る」という利便性を活かしつつ、トップシェフの知恵をプラスすることで、家庭料理のクオリティを劇的に高めてくれる一冊です。
目次
- Chapter1 日本料理 野﨑洋光
- ベーシックレシピ[鶏肉]
- ベーシックレシピ[牛肉]
- ベーシックレシピ[豚肉]
- デザート 2品
- 低温調理でもっと手軽に[だし]
- Chapter2 中国料理 脇屋友詞
- ベーシックレシピ[鶏肉]
- ベーシックレシピ[牛肉]
- ベーシックレシピ[豚肉 その1]
- ベーシックレシピ[豚肉 その2]
- 野菜料理 4品
- デザート 3品
- 低温調理でもっと手軽に[常備菜]
- Chapter3 イタリア料理 日髙良実
- ベーシックレシピ[鶏肉]
- ベーシックレシピ[牛肉]
- ベーシックレシピ[豚肉]
- アンティパスト
- 基本のパスタソース 4種
- ドルチェ 2品
- 低温調理でもっと手軽に[付け合わせ]
- Chapter4 フランス料理 髙良康之
- ベーシックレシピ[鶏肉]
- ベーシックレシピ[牛肉 その1]
- ベーシックレシピ[牛肉 その2]
- ベーシックレシピ[牛肉 その3]
- ベーシックレシピ[豚肉]
- ベーシックレシピ[野菜料理 4品]
- 野菜のポタージュ 2品
