初日12/13のゲストは高城剛さんです。
アーカイブ視聴は2023/12/31まで。
武邑光裕氏が2013年からスタートした「武邑塾」。12/13~12/15の3日間で開催される10周年記念に高城剛さんがゲストで参加します。武邑氏は高城剛さんの日本大学芸術学部時代からの恩師です。
限定のスタジオ観覧とライヴストリーミングのチケットが現在販売されています。気になる方はチェックしてみてください。
DAY1 12/13 WED 19:00-22:30
10周年記念 武邑塾2023 ✕ DOMMUNE「虚実遊戯の方法論」
現実はいかに編集可能か?
「ハイパーリアリティの旅」―世界体験の創造|SPECIAL GUEST:高城剛
■「ハイパーリアリティの旅」―世界体験の創造性
『ハイパーリアリティの旅(Travels in Hyperreality)』は、イタリアの記号学者で作家のウンベルト・エーコによるエッセイ集で、この本は1986年に出版され、エーコは現実と虚構、メディアと現実、そして模倣と本物、虚実融解について探求し、ポップカルチャーやマスメディアからの影響を分析しました。
ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏は、このハイパーリアリティの旅の実践者といえます。彼はなぜ世界を旅し続けるのか?高城氏の名を世界に告知した伝説のTV番組『バナナチップス・ラヴ』以来、彼は多彩な映像コンテントのイノベーターであり続けています。民生用ビデオ機器だけで、全編ペルーで撮影された最新監督作品『ガヨとカルマンテスの日々』に込めた思いから、武邑塾長との出会いにさかのぼり、この30年間の高城氏の旅の日々に迫ります。高城氏と武邑塾長との対話からは、日本のメディア文化の変遷も語られるはずです。
二人の対話を過激にアクティベートするのは、DOMMUNE代表の宇川直宏氏と編集者・キュレーターの塚田有那氏、はたして二人の対話の核心からはどんな虚実遊戯のアスペクトが語られるのか?期待値が沸点に達します!
Link:
- 10周年記念 武邑塾2023 × DOMMUNE「虚実遊戯の方法論」―現実はいかに編集可能か?(DOMMUNE)
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