電池不要のコンパクトなアナログ温湿度計です。
先日の高城剛さんのメールマガジン(Vol.730)で、湿気と住環境による「カビ」が体へ与える様々な悪影響について解説されていました。特に梅雨時期は湿度が高くなり、体が重く感じるなどの不快感が高まって心身共に不調になりがちです。
高城さんは「湿度が60%を超えたら注意」と言っていますが、まずは現在の環境を測定したいところです。しかし、スマートフォンには湿度を感知するセンサーが内蔵されていないため、別途ツールを用意する必要があります。
今回ご紹介するタニタの温湿度計「TT-557」は、コンパクトサイズで電池不要のアナログタイプです。背面にフック穴とマグネットが付いているので、「置く」「掛ける」「貼る」の3WAYで使用できます。
シンプルなデザインで一目でわかりやすく、温度と湿度それぞれに快適ゾーンが表記されています。
手軽に住環境の湿度を測定したい際におすすめのアイテムです。