「2026年あなたがつくる、世界に一冊だけの本」
先日の高城剛さんのメールマガジン(Vol.718)などで、「Kindleで出版」して作品を発表することを推奨されています。現在はパソコンやタブレット、スマートフォンがあれば作品を作ることは可能ですが、実際に製本された状態をイメージすることは難しいものです。そこで、実際に本になった状態をイメージできるおすすめのアイテムをご紹介します。
『マイブック―2026年の記録―』は、新潮文庫から出版されている、2026年用の日記・手帳として使える本です。
特徴
- 中身は日付と曜日しか入っていない、ほとんど真っ白なページで構成されています。
- 「2026年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本」というコンセプトです。
- 文庫本サイズ(縦151mm×横106mm程度)で持ち運びやすく、一般的な文庫本カバーも使用できます。
- 日記、手帳、備忘録、旅の思い出、アイデア帳など、使い方は完全に自由です。
- 書きやすいように、通常の文庫よりもしっかり開く製本がされています。
- 累計290万部超のロングセラーとなっている「マイブック」の2026年版です。
文庫本を読むように毎日少しずつ書き込んでいくことで、一年後には「自分の本」が完成するという楽しみ方ができる点が人気の秘密のようです。デジタルと併せて、アナログでも作品を作りたい方におすすめの一冊です。
