「音声入力」の上手な使い方を紹介した動画です。
先日の高城剛さんのメールマガジン(Vol.738, 741, 760)などで、音声入力の活用方法について解説されていました。すでに書籍やメールマガジンの80%近くは音声入力で執筆されているそうです。AIやスマートフォンなどの進化で、飛躍的に音声入力を気軽に使える時代が到来していますが、どう活用したらいいか、悩むことが少なくありません。
今回は、具体的に音声入力の活用方法を紹介した良い動画がありますのでご紹介します。Rei丨暮らしとNotion。さんは、以前に紹介したNotionの書籍「Notionライフハック」の著者の方です。
この動画は、投稿者のReiさんが1年間継続して確信を得た、「音声」と「NotebookLM(GoogleのAI)」を組み合わせた新しいジャーナリング手法について解説されています。
「音声入力の活用方法がわからない」方や、「思考が散らかりやすい」「日記が続かない」「自己分析したい」「学びを蓄積したい」方などに、頭の整理や自己成長ツールとしても有効です。
ポイントは、スマホに思っていることをすべてしゃべりきることです。
ジャーナリング(Journaling)とは
「頭に浮かんだ思考や感情を、包み隠さず紙やテキストに書き出す行為」のことです。欧米では「書く瞑想」とも呼ばれており、メンタルケアや自己啓発の手法として非常にポピュラーです。
NotebookLMとは
「自分専用の情報を学習させて使う、AIリサーチ・ノートツール」です。ChatGPTなどの一般的なAIとの最大の違いは、「自分が提供した資料(ソース)だけを根拠に回答する」という点にあります。
主な内容
- 音声ジャーナリングの3ステップ
- ステップ1:スマホに話しかける
スマートフォンのレコーダーアプリ(Pixelのレコーダー推奨)に向かって、その日思っていることを20〜30分ほど全て吐き出します。 - ステップ2:AIにテキストを渡す
文字起こしされたテキストデータを「NotebookLM」にアップロードします。NotebookLMは、自分が与えた情報のみをソースとして対話できるため、プライベートな思考整理に最適です。 - ステップ3:AIによる整理・分析
アップロードしたデータに基づき、AIに要約やコーチングを依頼します。 - NotebookLMの具体的な活用法(3つのメリット)
- 読みやすい文章への変換
話し言葉特有の無駄(「えー」「あのー」など)を省き、後で読み返しやすい綺麗な文章にまとめてもらうことで、自分の思考を客観的に振り返ることができます。 - AIコーチングによる自己分析
「今月の総括をして、改善点を辛口でアドバイスして」といった依頼をすることで、自分では気づきにくい行動の傾向や課題を浮き彫りにします。 - マインドマップによる視覚化
NotebookLMの機能を使い、蓄積された数ヶ月分の思考をマインドマップとして図解します。これにより、自分が何に悩み、何に情熱を持っているのかという「思考の構造」を一目で把握できます。
この手法の最大の利点は、「手書きよりも圧倒的な情報量を高速にアウトプットでき、かつAIによって即座に分析・客観視できる」点にあります。自分自身の思考をデータ化して「外部脳」に預けることで、メンタル管理や目標達成のスピードが加速すると述べられています。
音声入力を上手く活用したい方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
Link:
【新習慣】もう書かなくていい!『NotebookLM』でジャーナリング・思考整理を自動化する方法(YouTube)
