本や論文を読み込んで、辿り着いた「AI時代に生き残るための核心」
高城剛さんのメールマガジンや、主宰する「ノマドアカデミー」で、AIの活用について数多く解説されています。私たちの仕事や生活にAIがますます身近になっています。しかし、「AI時代が来た!」「AIに仕事を奪われる!」といったワードが巷に乱立し、現状に焦りや不安を覚えることが少なくありません。
そこで、今回はAIに関する本などを数多く読み込んで得た「AI時代の結論」をまとめてくれた良い動画がありますのでご紹介します。
この動画は、ビジネス系YouTuberのサラタメさんが、AIに関する15冊以上の書籍や論文を徹底的に読み込み、「AI時代にビジネスパーソンが生き残るためにやるべきこと」を4つのアクションにまとめたものです。
結論として、AIによって「トップ2割が富を総取りし、残り8割が苦境に立たされる」という激しい格差社会が到来することを前提に、そのトップ層に入るための具体的な戦略を解説しています。
主な内容
- 前提:AIがもたらす「えぐい格差」
- トップ2割(協働グループ):AIを使いこなし、生産性を爆上げして稼ぐ層。
- 中間6割(じり貧層):AIの影響は受けにくいが、低賃金のままの肉体労働・対人労働層。
- 下位2割(激ヤバ層):事務やコールセンター、プログラマーなど、AIに代替されてしまう層。
- トップ2割に入るための「基礎編」
まずはAIを使いこなす側になるための2つの基本です。 - 論理的思考力を鍛える:AIは「論理的思考っぽく」振る舞うだけで、意味を理解していません。的確な指示(プロンプト)を出し、出力を評価するには人間側のロジカルシンキングが不可欠です。
- 「AI会話力」を磨く:毎日AIに触れ、特徴を理解すること。特に音声入力を推奨しており、情報量を増やしてAIと「対話」することで、自分の強みとAIの強みの線引きができるようになります。
- トップ1割を目指す「発展編」
AIから完全に逃げ切り、指名される存在になるための2つの戦略です。 - 「言い出しっぺ(始める力)」になる:AIは自ら責任を取ることも自己主張もできません。リスクはあるがリターンが大きい「宝くじ型」の仕事に自ら手を挙げ、責任を取る姿勢こそが価値になります。
- コスパ・タイパを捨てる(一次情報の入手):ネットにない、現場や現地にしかない「一次情報」を取りに行く泥臭い行動こそが、AIには真似できない独自の価値を生みます。
- 総括:実はやるべきことは変わらない
サラタメさんは、多くの本を読んだ結果、最終的には「AI時代だからといって過剰反応しすぎないことが大事」という結論に至っています。「誰でも稼げるAI副業」といった怪しい情報に踊らされるのではなく、今いる職場で「トップ2割に食い込めるか」を自問し、ひたすら基礎スキル(専門知識や論理的思考)を磨き、AIを道具として活用しながら、泥臭く仕事を頑張るという本質的な姿勢が最も重要であると説いています。
多くの書籍や論文を読み込んだからこそ導き出された作者の結論には説得力があります。高城剛さんも活用する「音声入力」がAI時代の生産性を上げる重要なスキルとして紹介されています。気になりましたら、ぜひ動画をチェックしてみてください。
Link:
【AI時代の結論】この“4つ”さえやればOK。絶対食いっぱぐれない。(Youtube)
