冷え対策の他に、腸内環境にも有効なアイテムです。
先日の高城剛さんのメールマガジン(Vol.753)で、『「病」との対話 杉田歯科医院 杉田穂高先生 第4回「昔の日本人の強さの秘密とは」』で腸内環境を良くするための1つに「腹巻」が紹介されていました。
腹巻は、冬の寒い時期に体を冷やさないために有効なアイテムですが、腸内環境を整え健康を保つためにも、お腹を温めることは重要です。
今回ご紹介する腹巻は、使い捨てカイロでおなじみの「ホカロン」ブランドとのライセンス契約に基づき製造された、冬の温活インナーです。
特徴・詳細
- 吸湿発熱素材:
体から出る汗や湿気などの水分を吸収し、繊維自体が熱を発生させることで温めます。 - 内側起毛:
腹巻きの内側がふんわりと起毛しており、肌触りがやさしく、空気の層を作り出して熱を逃がしにくくします。 - 高い保温力:
吸湿発熱と裏起毛の組み合わせにより、薄手でありながら高い保温力を発揮し、お腹や腰周りの冷えを防ぎます。 - ストレッチ素材:
伸縮性に優れた素材を使用しているため、身体に優しくフィットし、動きやすく、着ぶくれしにくいのが特徴です。長時間の着用でも締め付けを感じにくいとされています。 - ユニセックス:
男女兼用(ウエストウォーマー)として設計されているため、性別を問わず使用できます。
この腹巻きは、「薄くて着ぶくれしないのに、しっかり暖かい」という点が大きなメリットです。インナーとして洋服の下に着用しても響きにくく、通勤、在宅ワーク、就寝時など、さまざまなシーンでの冷え対策に活用できます。
