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2020年3月19日木曜日

【Q&A】【Vol.431】【高城未来研究所】【Future Report】【歯のケア】【予防歯科】高城剛さん流 歯のケアについて


「歯のケア」も重要な自己投資の1つです。


▽Q.13▼▽
いつも多面的な視点を届けてくださりありがとうございます。
以前高城さんの歯のケアは、定期的に懇意にしている歯医者さんに診てもらうと仰っていたかと思いますが、具体的にはどれぐらいの頻度で診てもらい、どういうメンテナンスをしてもらっているのでしょうか。
また診てもらう際は、虫歯などは見つかったりしますでしょうか。
私自身は、半年に一回のペースで歯石除去のために歯医者には行っているのですが、毎回ちょっとした虫歯も見つかるので、自分のケアについて参考にさせて頂きたい次第です。

【 A 】
友人の歯科院に出向くのは、2ヶ月に一度程度の頻度ですが、その際、必ず「エアフローマスター」を施します。
これは、超微細なウォータースプレーと専用パウダー(いくつか選べます)により、コーヒー等によるステイン除去や、うまく届かない歯周ポケットのバイオフィルム除去ができますので、歯周病予防にも最適なんです。
インプラントの上部構造(アバットメント)の周囲のバイオフィルムも一瞬で除去してくれますよ。
つまり、虫歯になりづらい環境ができあがるゆえ、滅多に虫歯は見つかりませ
ん。

高城未来研究所「Future Report」Vol.431(2019/09/20)


最近の高城さんのメルマガで、歯のケアに関する質問の回答に「エアフロー」が登場します。エアフローを調べたところ、基本的に保健外治療で相場は数千円程度です。但し歯科医院によって金額にかなり開きがあるため、取り扱いの有無も含めて、かかりつけの歯科医院にお問い合わせした方が良いと思います。

また、「エアフロー」は取り扱いの歯科医院がまだまだ少なく、自身のかかりつけの歯科医院に導入されているとは限りません。(私のかかりつけの歯科医院では導入されていませんでした…)

そこで代替手段、または補完するものを探していたところ、「口腔洗浄器」に行き着きました。電動歯ブラシを以前使用していましたが、歯茎が少し下がってしまい逆効果だったので、結局歯ブラシに戻しました。「口腔洗浄器」は使用するのが水だけということもあり、期待が膨らみます。ただレビューをみると「水圧」の問題などが上がっているため、注意が必要のようです。



コードレスタイプの超音波水流タイプ。お風呂でも使える防水仕様。1時間充電で約10分使用可能。




小型でモバイル重視の場合はこちら。超音波水流仕様でなくなってしまうものの、単3形乾電池で使用でき、コンパクトに携帯することができます。別売りで専用ケースが販売されています。




口腔洗浄器」は他のメーカーからも発売されているのでリサーチ中です。また改めて記事をアップしたいと思います。


Link:
高城未来研究所「Future Report」Vol.431(2019/09/20)

Bruno /GermanyによるPixabayからの画像