本サイトはプロモーションが含まれています

2025年5月31日土曜日

【関連書】【AI音楽制作】AI時代の作曲術: AIは音楽制作の現場をどう変えるか?スタジオ翁 (著)


NEXTRAVELER FILMSに参加されている方が執筆したAI音楽制作本です。

高城剛さんのメールマガジンやノマドアカデミーなどで、おすすめの音楽生成AIとして米国マサチューセッツ州に本社を置く『Suno』が紹介されています。

先日、ご紹介した書籍「Suno AIではじめる音楽生成AI入門 - 松尾公也 (著)」に続き、今回はさらに踏み込んだ内容が詰まった一冊です。

著者の角内一成氏は、NEXTRAVELER FILMS(映画「ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?」)に参加されているサウンドエンジニアであり、音楽制作に関するブログ「スタジオ翁」を運営されています。

本書では、AIを活用した最新の音楽制作について、第一線で活躍するクリエイターによる具体的な手法が公開されています。すでに次回作が期待されるほど高い評価を得ており、「音楽を作りたいけど作れなかった人」「インスピレーションが湧かず、音楽制作に行き詰っている人」「音楽制作の新しい形を追求したい人」を力強く後押しする内容です。

今のところ、Amazon Kindle版のみの発売となりますが、気になりましたらぜひチェックしてみてください。


目次

  • 第1章 AI作曲の概要理解
    • AI作曲の現状と可能性
    • 音楽制作に使えるAIの種類
    • 実際に曲を作ってみよう:自動作曲AIを使ったケーススタディ
  • 第2章 AI作曲の具体的な方法と手順
    • AIを使った制作手順と適切なAIの選び方
      1. ジャンルリサーチ
      2. 参考楽曲の分析
      3. ラフスケッチの作成
      4. ドラム生成
      5. メロディ、コード、ベースの生成
      6. サンプリング
      7. ボーカル
      8. ミキシング
      9. マスタリング
      10. アートワーク
      11. プロモーション動画
  • 第3章 もっとAIを活用する
    • AIを使った音楽制作の学び方
    • AIを使ってお金を稼ぐ方法
  • コラム
    • AIで作った曲は、自分の曲と呼べるのか?
    • グラミーエンジニアはAIクローンになった
  • AIツールガイド


AI時代の作曲術: AIは音楽制作の現場をどう変えるか?スタジオ翁 (著) - Amazon