運動時など、できるだけ身軽に水分を持ち運びたいときに活躍するアイテムです。
高城剛さんの著書『LIFE PACKING 60 未来を生きるためのモノと知恵』で、Hydrapak(ハイドラパック) の「ソフトフラスク」が紹介されていました。高城さんは移動中の水分補給にこのソフトフラスクを使用しているそうです。さらに、SAWYERなどの浄水フィルターも装着できるため、アウトドアでの活用範囲も広がります。
ハイドラパックとは
Hydrapak(ハイドラパック) 、2001年に設立されたアメリカの企業で、カリフォルニア州オークランドに本社を構えています。「水分補給のエキスパート」を掲げ、主にランナーやハイカー、アスリートから高い信頼を得ています。
ソフトフラスクの特長
このソフトフラスクは、耐久性と柔軟性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用した超軽量の水筒です。手に馴染みやすいだけでなく、中身を空にすればコンパクトに折り畳めるため、収納や持ち運びに非常に優れています。また、飲み口にキャップが付いているため、衛生面でも安心して使えます。
一般的なペットボトルと異なり、ソフトフラスクは飲むと中が真空状態になるため、動きながらでも中身がチャプチャプと音を立てないのが大きな特徴です。
とにかく軽量に水分を持ち歩きたい際に、非常に便利なアイテムです。