刃物による怪我から手を守る防刀手袋です。
高城剛さんの著書『LIFE PACKING 60 未来を生きるためのモノと知恵』で「使い捨てニトリル手袋 粉無」が紹介されていました。
主に業務用として使用されるニトリルゴム手袋ですが、高城さんはアウトドアでの怪我や出血時の感染予防、冬の防寒用手袋のインナーとして装着するなど、多岐にわたる使い方をされているそうです。他に手を守るためのサバイバルアイテムがありましたのでご紹介します。
LifeRingerの防刀手袋は、超高強度HPPE(高強度ポリエチレン繊維)材質で作られており、刃物に対して高い耐性を持ちます。耐切創レベル5の強度を持ち、刃物を20回以上往復させても切断できないほどの強さです。
アウトドアやキャンプなどで刃物を使用する際、がれきの撤去などの災害時、DIYなど、様々なシーンで活躍するため、手を守るサバイバルグッズとして常にバッグに忍ばせておきたいアイテムです。
サイズはXS、S、M、Lの4種類があり、子どもから大人まで幅広く使うことができます。